報連相シチュエーションごとの例題で覚える！チェックシートの活用も

仕事をするうえで大切だと言われている『ほうれんそう』「報告・連絡・相談」しっかりできていますか？

上手くできていない・・・というそこのあなた！！

これが上手くできないととってもマイナス・・・(# ﾟДﾟ)

上司からの評価は下がるし、周りとのコミュニケーションがうまくいかないなんてことも・・・( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

今回はシチュエーションごとに報連相の例題をご用意しましたので、紹介します＾＾

例題で練習しておけば本番はばっちりですよ(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

そもそも報連相の具体的な意味などはこちらで解説しています。

報告連絡相談の違いを聞かれたらこう答えろ！必要性や由来、上手な報連相の仕方

また「報連相苦手だなぁ。自分うまくできてるのかなぁ。」とお悩みの方はまずこちらへ！

報連相のできない人の原因は意識！しっかり対策して評価をグングンあげよう

報連相を使いこなすメリット、できない場合のデメリット

メリット

「報連相」を使いこなすメリットは仕事を円滑に進めることができることです＾＾

ほとんどの仕事がチームで行うと思いますが、チームの中での自分の役割を果たし、チームメートに「報連相」を行わなければ、仕事は進みません。

デメリット

デメリットは仕事が進まない⇒評価が⇒会社の業績も下がる⇒会社から必要のない人員と思われる⇒解雇・・・

極端な話ですが、最悪の場合は解雇までいきますよ。

あなたはその企業の一員です！

企業の利益を上げるパフォーマンスをするためには協力し合うことが大切であり、そのために「報連相」はマストです！！

シチュエーションごとの報連相例題を紹介

では、例題を使って、練習してみましょう＾＾

例題①：クレームが受けたとき

〇月〇日までに納品される予定の商品が届いていない。どういうこと！！！

このようなクレームが来た時にあなたならどうしますか？？

まずは、自分でクレームの対応ができるなら対応をすると思いますが（できない場合はすぐに上司に対応をお願いしましょうね）、そのクレームがきたことを上司に必ず報告する必要があります！

あなたの対応が間違っていないか、上司が改めてお詫びをしないといけない案件なのかなど、報告があればあなたの上司は考えることができますが、ない場合は何もできません・・・

これが超お得意様からのクレームだったらどうします？あなたの対応で今後の取引がなくなったら・・・

この例題では必ず報告をするが正解です＾＾

例題②：明日、臨時の会議が開かれることになったとき

あなたの上司にも参加してほしい・・・

そのときあなたはどうしますか？

前日に上司に連絡をする必要がありますね。

上司にも予定があります。

会議が開かれると決まったらすぐに連絡することで、必要があれば時間調整ができますよね＾＾

この連絡を突然会議の日にしても上司は困ってしまいますよ。

この例題の正解は決まったら直ぐに連絡するです＾＾

例題③：企画書を作成しているが、予算がうまくまとめられない・・・

そのときあなたはどうしますか？

予算はとても重要なポイント！

決められた予算内で企画を立案するのがセオリーです。

ちょっとオーバーするけどいっか～じゃ済みません！

ですので、直ぐに上司に相談しましょう。

相談をして企画書を期日までにまとめるのが仕事ですよ！

予算に限らず業務を行う中で”うまくいかない”と感じた場合は、即上司に報告。

この例題の正解は直ぐに相談し、期日を守れるようにすることです＾＾

相談の際、あなたのアイデアもつけられるとなおよし！

です！

アナタの報連相大丈夫？おすすめチェックシート

では、あなたの「報連相」がしっかりとできているかどうかチェックしてみましょう(⌒∇⌒)

Yesの数が多いほど「報連相」マスターです(^^♪

理想は４つ以上Yesがつくことですね。

目指すは満点です！

報連相が苦手な方はこちらの記事も参考にしてみてください。

報連相のできない人の原因は意識！しっかり対策して評価をグングンあげよう

まとめ

今回はあなたの「報連相」がうまくできているか確認するために、例題とチェックシートをご紹介しました＾＾

例題を参考にして、自分の今の状況を振り返ってみて下さい＾＾

これであなたも「報連相」マスターです！！

今後のあなたの活躍が筆者はとても楽しみです☆