報連相のできない人の原因は意識!しっかり対策して評価をグングンあげよう

新社会人の皆さん!!

お仕事お疲れ様です^^

慣れてきましたか?

仕事をするうえで大切だと言われている『ほうれんそう』(食べ物ではないですよ(笑))「報告・連絡・相談」しっかりできていますか?

「報連相」の意味を正しく理解したい方はこちらを先に読んでみてください。

報告連絡相談の違いを聞かれたらこう答えろ!必要性や由来、上手な報連相の仕方

これは仕事をするうえでとても大切なことですね!

日常生活でも役立ちますが、最近これが上手くできない・・・という声をちらほら見かけました・・・

今回は「ほうれんそう(報連相)」がうまくできない原因をリサーチしました!

そして対策もご紹介しますよ^^

「ほうれんそう(報連相)」スキルを上げて上司からの評価がうなぎ上りになるように対策しちゃいましょう☆

 

自分が報連相出来ているかどうかを知りたい方はこちらの記事でチェック☆

報連相シチュエーションごとの例題で覚える!チェックシートの活用も

報連相の原因は意識にあった!上司が怖いせいではない!?

「報連相」ができない原因は「報連相」の重要性を理解していないからです!

仕事上、情報共有をすることは生産性を高めるとともに、ミスを防ぐための予防策となります。

人間ですから、ミスはします。

仕方ないことです☆

ですが、ミスを少なくすること、未然に防ぐことをできれば生産性は低下しませんよね?

これを防ぐために必要なのが「報連相」!!!

上司が怖いからできない・・・というあなた^^

「報連相」を怠り、ミスをすればもっと怒られると思いませんか?

上司という生き物は、当然部下よりも能力が高いためにそのポジションにいます。

アナタのミスに対してアナタがどうにもこうにも解決できないシチュエーションであったとしても、もしかしたら上司ならスパッと鮮やかに解決できるかもしれません。

それだけの能力・経験を持っている可能性は十分あります。

大切なのはアナタがミスに気づいた時点ですぐに上司に報告・連絡・相談(報連相)を行うこと。

これを怠るとそのミスからの連鎖反応でことが大きくなり、大惨事になってしまいます。

「怒られるのではないか?」と不安で報連相をできないという人の原因は、この報連相の重要性に対する理解度、意識にあるのです。

報連相ができない人の特徴や心理とは

では、どのような人が「報連相」ができない人なのでしょうか?

プライドが高い人

「そんなこといちいち報告しなくても自分で全部できる」なんて考えている人はいませんか?

自分に自信があることはよいことですが、仕事上ではこのような考え方はよろしくありません( ノД`)

「ワンチーム!」ですよ^^

プライドが高い事によるメリットもありますが、デメリットもあります。

是非とも必要なときはそのプライドを脱ぎ捨てて、素直に上司に報連相してみてはいかがでしょうか。

めんどくさがり、無責任

「報連相」とかめんど・・・なんて考えの人!!!

最悪ですね(毒舌お許しください)

仕事には責任をもって取り組みましょう!

それでお給料もらってるんですからね!!!

「報連相」も仕事の一部ですよ☆

サラリーマンは大抵のミスは給料に響いてこないかもしれません。

でも極論を言えばアナタのミスで会社がなくなってしまったり、大損害を被ったりした場合、、、アナタのの給料、もっと言えば生活は決して保証されているものではありません。

報連相ができるような改善・対策3選!

では、「報連相」ができるような改善・対策方法についてご紹介します^^

まずは・・・「報連相」の重要性を理解しましょう!!!

これができないと何も始まりません。

新入社員教育の一環に盛り込んでほしい項目です^^

「報連相」を行い情報共有をすることは企業の生産性を高めるために必要なことであることをしっかりと理解してください^^

 

理解が深まったら次の対策をオススメします(^^♪

「報連相」ルールを明確に

 新湯社員にただただ

「報連相して!」

なんて言ってもどうしたらよいかわからないですよね?

そこで、ルールを明確にすることでこの問題を解決しましょう^^

例えば・・

  • 「報連相」用紙を作る。
  • 「報連相」の時間を決める。(朝一に上司にメールで送信するなど)

簡単なルールを作っておくとよいですね。

あとはその場で臨機応変に対応していきましょう^^

「報連相」朝礼を行う

朝礼がある企業にオススメ!

定期的に関係者が全員集まる場となります。

この場を活用し関係者全員に「報連相」を行えます。

「報連相」会議を行う

例えば、月一回会議を開き、会議参加職員に「報連相」を行えます。

上記の朝礼のような機会がない場合は、いっそのこと強制的に報連相が行える場を設けてしまうのも一つの手です。

この会議の目的自体が報連相なので、他の人の報連相を聞くことで報連相の質・精度も上がっていき、報連相文化が根付きやすくなると考えます。

まとめ

今回は「報連相」がうまくできない原因をリサーチし、その対策もご紹介しました^^

「報連相」は仕事のみならず日常生活でも超大切です☆

例えば家族の中でも一日の出来事を報告しますよね?

次の日の持ち物や買い物してほしいものを連絡しますよね?

悩みごとなどを相談しますよね?

人とコミュニケーションをとりながら生きていく上で「報連相」ってとても大切だと思いませんか?^^