新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、企業によっては在宅勤務をするようになった社員が多くいるところもあります。
突然の在宅勤務・・・
準備不足は否めない状況ですので、「部下たちは本当に仕事をしているのか・・・」と不安になっている方もいるようです。
そして、「サボっていないのに、上司にサボっている!!」と注意を受けたという方もいるのではないでしょうか?
一生懸命頑張っているのにサボりと疑われるのは納得行かないですよね!
今回は在宅勤務でもスマートに仕事をこなし、上司から高評価を受けるための方法をリサーチしましたので、ご紹介します^^
もし、、、本当にサボったときにどうやってバレるのかもリサーチしてみました(笑)
在宅勤務=サボりと思う上司とその理由
在宅勤務になると上司は部下の行動を見ることが出来ません。
いくら、自宅で仕事をしているとはいえ、「テレビを見ながらやっているのではないか・・・」、「スマホを見ているのではないか・・・」など妄想が膨らむのでしょうね(;’∀’)
部下の行動が見えないからこそ、きちんと仕事をしていることが分からない。
それが在宅勤務=サボりと思ってしまう理由なのです。
また、一昔前では在宅勤務なんてありませんでした。
今の部下を持つ世代の方たちには「家で仕事をする」なんてことは考えられないのかと予想されます・・・
ですので少し年齢高め(というか考えが古め)の上司はなおさら違和感、サボりの疑念が強く出ると考えられます。
サボりを疑われないために気を付けたいこと
時間厳守を意識しましょう!
まずは出退勤!!
正確に行うことが大切であり、遅刻は厳禁です。
また、テレビ会議などを行う際は身なりを整えることも大切です。
いくら自宅だからとはいえ、スエット、スッピンは論外!!!
出社時と同じようにすることが大切です^^
家でもちゃんと仕事モードなんだ!ということが相手に伝わるようにしましょう。
しかし・・・どうしても間に合いそうにない時は・・・テレビに映る上半身だけは整えましょうね^^
もしサボったら、、、どこでどうやってバレる?
企業によって異なりますが・・・
- 業務用のアプリの使用率
- インターネットの閲覧履歴
- 共有フォルダの使用率・中身(作成文章など)
これらを監視して、業務が適切に行われているかチェックをしている企業が多いようです。
特に上司からの依頼で何らかの成果物を提出する必要がある場合、、、期限厳守で行きましょう。
またやっつけ感がでないよう、少なくともセルフチェックで誤字脱字だけはいつもよりしっかりと見直すことが大切です。
在宅勤務ならではの利点で上司を驚かせよう!
利点を生かそう♪
会社のオフィスで勤務している場合には、予定外の打ち合わせや会議、顧客からの連絡などで業務が中断されてしまうことが多くあります。
そうなると、集中して業務に取り組めません。
在宅勤務の利点としては、こうした中断を減らせます。
業務を遂行する集中力を高く維持でき、業務効率や生産性の向上につながるでしょう。
経験したことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、会社の始業時間よりだいぶ早く出社するとまだ他の人は当然出社していません。
会社にいながら一人の時間。
このときの仕事の捗りようといったらもう本当に驚くほどです。
在宅勤務では、こういった時間が作りやすいです。
家事や育児など、様々な障害はありますが少なくとも大勢いる仕事仲間からの中断は無いはず。
オフィス勤務時より質の良い資料作成を心がけ上司を驚かせましょう☆
通勤時間がなくなるので、その時間を業務に充てることが出来ます。
そして、通勤による疲労もなくなり、頭はクリアになるのではないでしょうか?
これも質の良い資料作成につながりますね^^
在宅勤務おすすめの仕事の仕方
在宅勤務は時間の管理をしっかりと行うことで、作業効率があがり生産性アップにつながります。
そのために今は便利なツールが多く存在します。
企業内でこのようなツールをうまく利用することがオススメです^^
例えば・・・在宅でお仕事をしている筆者が利用しているものをご紹介します。
おすすめアプリ① チャットワーク(ChatWork)
気軽にコミュニケーションが取れるツールです。
LINEのようにチャットで気軽にコミュニケーションを取ることができます。
使用感もさほど難しくなくすぐに導入出来るのではないかと思いますよ。
またこのツールの特徴の一つとしてタスク管理というものがあります。
お願いしたいことを「タスク化」し、担当や締切などの情報を付記した上で登録できます。
タスクの担当者が完了ボタンを押すまではタスクリストに表示され続けますので、処理忘れなども防止できます。
各グループチャットごとに、タスクの管理をすることができるので本当に便利です。
おすすめアプリ② Slack(スラック)
ビジネス向けのチャットツールで他のサービスと連携させることができるのが特徴のアプリです。
例えば、タスク管理ツールと連携させれば、タスクの作成や完了の通知をSlackで流すことができます。
Google Driveとの同期を行うことで資料を共有することも出来ます。
スペース、チャンネル、ダイレクトメッセージ、スレッドなど慣れるまでは少し戸惑うかもしれません。
が、慣れてしまえばこの機能がとても便利に感じるはずです。
そしてなんといってもSlackはカスタマイズ性が高い!
オリジナルの絵文字を作れたり、botを利用できたりと、自分好みのスペースにすることが可能です。
企業ごとで利用しやすい形にカスタマイズできます。
この二つはとても使いやすいです!
誰でもすぐに利用できます^^
まとめ
今回は在宅勤務で上司からサボっていると思われないように気を付けるべきことなどをご紹介いたしました^^
今後、在宅勤務の需要は高まると考えられます。
在宅勤務は時間をうまく活用し、いろいろな方々が効率よく仕事をし、生産性を高めていくためにも必要な勤務形態ではないかと感じています^^
生産性を高め、日本がより生活しやすい国になるとよいですね🎵
筆者も在宅勤務をしています。
通勤時間の分を仕事時間に充てることができるのでとてもよいです☆
また、子育てと両立しやすいと感じています(⌒∇⌒)