人前で怒る上司はパワハラ?!怒る方の心理や面子と対処方法を伝授

仕事中にミスをした・・・

そんな時に上司に皆がいる前で叱責されたという経験がありますか?

わざわざ人前で自分のことを怒る上司、、、

「一体どんな心理なんだろう!?」

って思いますよね。

まさか自分の面子を保ちたいだけ?!

 

また、

「人前で怒るなんてパワハラなのでは・・・(・・?」

と疑問に思う方もいらっしゃると思います。

今回はそんな、疑問にお答えすべくリサーチをしましたのでご紹介します!

対処方法も紹介いたします☆

人前で怒る上司はパワハラに該当する?定義や判断基準

それでは、どんな場合がパワハラに該当するのかご紹介する前に、先ずは「怒る」と「叱る」の違いを押さえておきましょう。

 

「怒る」「叱る」

不満・不快なことがあって、がまんできない気持ちを表します。

しかし、この「怒る」「叱る」は感情の矛先が違います

 

怒る」という行為は、本人の思っていたことと実際に起ったことの差により、その感情を抑えることができずに表面に出てくるものです。

つまり、自分の思ったとおりにいかなかったことに対する感情ですので、矛先は「自分」にあります。

 

叱る」という行為は、相手に対してもっと良くなって欲しいという意味合いがあるため、その矛先は「相手」となります。

 

この二つの感情に、

「そんなことをしているとクビだぞ!」

「居るだけで迷惑だ!」

「バカかお前は!クビだ!」

と解雇やクビ、脅すような発言、本人の性格や人格そのものを批判するような発言はパワハラとなり得ます。

 

実際の現場では「怒る」「叱る」を見分けることは容易ではないですが、本人の成長のために「叱る」ことはパワハラではないことがお分かりいただけますか?(^^)

人前で怒る上司の心理とは?面子を保つため?ストレス解消?

人前で怒ること・・・

それは、相手の自尊心を傷つけてしまい、部下の場合はこれからの成長を妨げてしまうこともあります。

人前で自分の方が上だと見せつけたい心理状態であると考えられますが、人前で怒ってはいけません!!

ではどうして「人前で怒る上司」というのは存在してしまうのでしょうか。

結構どこの会社にもいるタイプの方だと思います。

その辺を紐解いていきましょう。

それが普通と思っている(教え方のジェネレーションギャップ)

年齢がある程度言ったいわゆる”団塊世代”もしくはその世代と共に時間を長く過ごしたすぐ下の”バブル世代”にありがちな事例です。

この世代の方たちは小さいころから周りに厳しく育てられました。

ですので、自分も人前で大声を張り上げて怒鳴られ、怒られ過ごしてきました。

つまり「人前で怒る」「人前で怒られる」ということに免疫があり、大きな問題ではないと考えているのです。

その為、よく言えば裏がなく何の魂胆もなく、さも当然のことという感じで「人前で怒る」ことをしてしまいます。

叱咤激励!部下のためにと怒る

人前で怒られる方は、もはや公開処刑という形でいたたまれませんよね。

同僚や後輩に見られて恥をかく、、、なんて憤りを感じることでしょう。

このタイプの上司は、それを敢えて狙ってやっているのです。

ただそれは最終的に見ればあなたのためを思ってのこと。

こういう嫌な思いをすることで、気合を入れて次から頑張ってほしいというある種愛情の現れなんだと思います。

ただ、今の若い方はたとえそれが上司の好意だったとしても受け入れがたいことだと思います。

「そんなことされたらすぐ辞める」

という考えになってしまう方も多いはず。

これは別に今の若い方に非があるわけではありません。

また、当然上司の方にも非はありません。

ただもう少しお互いの気持ちを汲んで、歩み寄ってあげる必要があります。

自分の面子を保つ!自分は偉いんだぞを見せつけたい

これが最悪のパターンです。

こういうタイプは世代に関係なく出てきてしまいます。

更にこういうタイプこそ、自分で仕事ができないということが往々にしてあります。

  • 自分で仕事ができない
  • 何かのきっかけ(能力以外の)で人より上の立場になった(社歴とか年齢とか)
  • 部下・後輩の追い上げが凄い
  • 自分の立ち位置を守りたい

こういった感情の流れですね。

こういうタイプの場合、先に書いた”パワハラ”発言も絡んでくることが良くあります。

一番気を付けたいタイプですね。

人前で怒る上司を持つ方の究極対処方法

では、対処法をご紹介します。

3点ご紹介しますが、その中でも究極の対処法は3番目!!

逃げるが勝ちです!!

パワハラの行為をやめさせる

パワハラを行っている先輩や上司のさらに上の上司、もしくは会社の人事部や相談窓口にまずは相談をしてみましょう。

しかし、すぐに状況が変わるとは限りません。

その上司の社内のポジションによっては、非常に難しい対策になることもあり得ます。

また、日本には喧嘩両成敗という言葉がありますが、きっかけを作ったあなたにも何かしらの良くないことが今後出てくるかもしれません。

パワハラ上司を訴える

対処1を実行しても何も解決しない場合は、上司を訴えるという対処法もあります。

相談する相手は弁護士事務所です。

ここで補足、労働基準監督署に訴えてもダメです。

労働基準監督署はこのようなことを対処する機関ではありません。

この対策では上司の社内ポジションは関係ありませんので、極端な話”会社のNo.2″みたいな人にも通用する対処法です。

但し、先ほどの喧嘩両成敗よりももっとあなたの会社生活を変えていく不安を秘めています。

一度これをやってしまうと、「あいつはすぐ弁護士に相談するから」というレッテルを張られ窓際に追いやられてしまうかもしれません。

そうならないためには、訴える前にたくさん仲間を作っておくことです。

あなたに共感してくれる方をなるべく多く作り、その代表としてあなたが訴える的な空気感を作ることが出来れば、その後も円満にやっていける可能性はあります。

パワハラから逃げる

究極の対処法!

逃げる

逃げるとは異動願いを出す、究極は会社を辞めるなどがありますね。

もし会社を辞めるという選択肢を取る場合、生活のこともありますので、次の仕事の確保などを行ってから慎重に動きましょう。

また人間は逃げ癖、負け癖というものがどうしても付きまといます。

そういうことで会社を辞めるという経験をしてしまうと、次も同様なシチュエーションに出くわした場合、1回目よりも辞めることに対するハードルが下がってしまいます。

それを繰り返すと、職を転々とする人生となってしまい、そもそも充実した会社生活を望むのが難しくなってしまうことでしょう。

怒られるなら人前?それとも人のいないところ?怒る側怒られる側の心情

怒られると落ち込みますよね・・・・

しかし、怒られ方を工夫すると怒られることから学ぶことができるようになります。

上司の皆さんには人前で怒ることは避けていただきたいのですが(自尊心が傷つくため)、怒られるなら人前の方がよいでしょう。

二人きりだと、パワハラ発言があった時にもみ消されてしまいます・・・

そして、人前で次に述べることをすると、怒られる側の心理に変化がみられると思います。

まずは、「謝罪」!

間違えたことをして怒られているのであれば、謝罪が必要です。

そして、謝罪の言葉があると、相手は「自分の言いたいことがわかってくれている。」と感じるので、落ち着きます。

そうすることで理不尽なパワハラ発言を回避することもできます。

 

そして、「何が問題だったのか?」

どうせ怒られるなら、上司から学ぼうという姿勢を皆に見せるようにしましょう!!

怒られる側の姿勢により、上司の心情に変化が見られ、「怒る」のではなく、「間違いを指摘する」に変化するかもしれません。

まとめ

今回は上司に皆がいる前で叱責された時の心理状態や、もしも、パワハラを受けた時の対処法についてご紹介しました。

上司の皆さん、人前での叱責はいけません!

二人になった時に「怒る」のではなく、「間違いを指摘」してあげて下さい。

そして、どうか部下の成長を見守ってあげて下さいね(^^♪

部下の皆さん、怒られたからと言って、ふてくされてはいけません。

「何が問題だったのか?」「今後どうするべきか?」しっかりと考えましょう。

分からない場合は上司に相談して下さいね!

失敗は成功のもと!!失敗から学ぶことはたくさんありますよ!!