社長の息子が無能で困る!偉そうな跡継ぎに甘い社長!どうすれば!?

社長の息子が無能で、業務がままならずに困ってしまった経験はありませんか?

どれだけ困っていても、当の社長は息子に甘くて話にならないなんてことも。

今回は同族経営の会社のエピソードをもとに、社長の息子対策についてもお伝えしていきます。

社長の息子が無能!特徴を紹介!

中小企業は同族経営が多く、そのため二代目は息子(娘)が継ぐのが一般的なこともあり、二代目候補は甘やかされて偉そうに育っていく傾向があります。

その中でも無能な二代目になりやすいタイプはわかりやすいものがあり、簡単に見分けることができます。

苦労をしたことがないため、周りの苦労が理解できない

小さいころから「社長の息子」としてちやほやされてきたことから、挫折などを経験したことがなく、周りの苦労を理解することができません。

理解できないことが言動の節々に現れ、社員の反発を買う原因となります。

 

親の言いなりになりがち

親(先代)の顔色を窺って仕事をするタイプは、必要な仕事であっても親に不要といわれれば仕事をせず、結果として周りに迷惑をかけてしまいます。

 

失敗を認められない

「社長の息子」というプライドが、失敗を認めることを許さず、他人になすりつけて他人の評価を下げることで自分を守ってしまいます。

こういった行動をとれば、なすりつけられた相手はもちろん、その他の社員にも共感は得られず、結果無能扱いされることとなってしまいがちです。

 

社長の息子にもう疲れてしまった…。こんなときどうする?

無能な社長の息子に迷惑をかけられる日々が続いて、疲れてしまうこともあると思います。

社長に伝えても自分の息子には甘く、逆に自分が責められたり、社長の味方社員からつらく当たられたりすることもあると思います。

そんな時は、疲れすぎる前に会社を辞めてしまうのも一つの手段です。

はっきり言って、無能な二代目が会社を継ぐことが決定している時点で、その会社に明るい未来はありません

あなたの体と心を守るためにも、できるだけ早く見切りをつけてしまうのも必要な決断ですよ。

逆に、人事部や社内の人に改善を申し込むときは注意しましょう。

社長や息子のお気に入りの社員であれば、あなたの立場がより悪くなってしまう可能性があります。

労働条件などがおかしい場合は労基署などへ相談するのも手ですが、労基署からの指導を受ける人たちが社長ですので、あまり改善されない可能性が高いです。

 

どうして社長は息子を跡継ぎにしたがるの?同族経営のメリットとデメリット

それではなぜ社長は無能な息子を跡継ぎにしたがるのでしょうか。

もちろん社長自身が息子を無能だと思っていないから、というのも理由の一つですが、同族経営にはメリットがたくさんあるからです。

同族経営のメリット

  1. 経営の中心になるのが身内のため、意思決定が早い
  2. 自社株を同族でほぼ買い占めることができるので、他社から経営を脅かされる可能性が低い
  3. 長期的目線で経営戦略を立てられるので、商品開発などの部分で高いクオリティを出しやすい
  4. 早いうちから後継者を育てることができる

上記のように、長期的目線で会社を経営していきやすい点と安定した経営を保てる点で同族経営にはメリットがあるといえます。

それでは逆に、どんなデメリットがあるのでしょうか。

同族経営のデメリット

  1. 身内に甘くなりがちになり、違法行為などがあっても止める人がいなくなる
  2. ワンマン社長などであれば、社長の信用で取引していた会社が多くあるため、社長の交代とともに取引停止が起こりやすく、経営が傾きやすい
  3. 後継者がうまく育たなかった場合、あっという間に倒産する可能性がある

同族経営にはデメリットもあり、その中でも「情実人事」が大きなデメリットになりやすくなります。

情実人事とは、私情を交えた人事のことです。

具体的には経営陣の親類や友人のみ採用し好待遇をとることで、辞めにくく指示しやすい人材を作る方法です。

こうした採用方法は結果として社内にヒエラルキーを産み、経営陣に気に入られなければ昇進できない、仕事すら与えられないといった歪んだ業務環境を作ってしまいます。

同族経営にはメリットもデメリットもありますが、社長や役員にはほとんどメリットしかないため、自分の息子がかわいい社長は息子を跡継ぎにしたがるのです。

 

まとめ

  • 無能な社長の息子は見分けられる!
  • 無能な社長の息子につかれたら、すっぱりと退職するのも一手!
  • 同族経営にはメリットもデメリットもある。同族経営の会社で働く場合は要注意!

いかがでしたか。

もちろん、世の中の全ての同族経営の会社が悪いわけではなく、一部の会社ではこういったこともあり得る、といったお話ではありますが、同族経営の会社に就職する際はくれぐれも注意することが大切です。