新社会人の皆さん、朝活には慣れましたか?
朝活をするにあたって以前より早起きをしている方が多くいると思います。
週末や日中の眠気や疲労具合はいかがでしょうか?
「気にならない!」「いつも元気!」という方はすっかり朝活に慣れたようですね。
この調子で継続できるとよいです◎
しかし、中には「週末眠くてキツイ・・・」、「午後から睡魔に襲われて仕事にならない・・・」という方もいるのではないしょうか?ご安心下さい!
朝活に慣れるまで誰もが通る道です。
今回は朝活に慣れるまではデメリットと感じることも対策をすればよい方向に進む方法をご紹介します。
これであなたも有意義な朝活が送れるでしょう!
朝活のデメリットをしっかり理解することでメリット・効果を最大限にする!
朝活を無理なく行うためには、朝活をするうえで起こりうるデメリットをしっかりと理解して対策をすることが大切です。
対策をすればあなたの朝活はスムーズに行えるようになります。
例えば、朝活のデメリットとして次の4点が考えられます。
- 睡眠不足に陥りやすい。
- 日中眠くなりやすい。
- 土日に疲れが溜まってしまう、疲れすぎる。
- 夜の活動が出来なくなる。
この4点は朝活をするうえで多くの皆さんが感じるデメリットではないでしょうか?
この4点の対策方法さえしっかりと行うことができればあなたの朝活はよりよいものになります。
朝活のデメリット一覧
では、先にご紹介した朝活のデメリットの具体的な対策方法を紹介します。
睡眠不足に陥りやすい
無理のあるスケジュール(例えば、睡眠時間が極端に短い。朝の準備の時間が極端に短い。など)を立てると、朝活もその後の仕事もうまくいきません。
あなたのライフスタイルに合わせて睡眠時間をしっかりと確保できるスケジュールを作るようにしましょう。
日中眠くなりやすい
睡眠時間を削るスケジュールは絶対に避けて下さい。
睡眠不足は日中の眠気を引き起こし仕事のパフォーマンス低下を招きます。
朝活をして仕事が上手くできないのでは意味がありません。
また、朝早くから活動を始めるので、体が休息を求める時間帯が日中になるということも考えられます。
この場合は休憩時間の過ごし方を工夫してみましょう。
例えば、少し目を閉じて仮眠をとるだけでも眠気解消につながります。
休憩時間はスマホばかり見ないで休憩をとるようにしてみて下さい。
土日に疲れが溜まってしまう、疲れすぎる
これは慣れが必要ですが、無理なスケジュールを作らないようにすることで疲れの溜まり具合も変わります。
また、土日は休息を多めにとるなど工夫をしてみて下さい。
休息は睡眠などの静的なものと運動などの動的なものがあります。
どちらも疲労回復には必要な休憩となります。
例えば、土曜日に軽くジョギングをして日曜日は家で読書をするなど、組み合わせて疲労とともにストレス解消も心掛けましょう。
夜の活動が出来なくなる
朝活をすることで、就寝時間が必然的に早まると考えられます。
この場合夜の活動が以前より出来なくなることが増えると思います。
それにより、友人との交流が減ったりすることも考えられますが、朝活で人と交流すればこの問題は解決できます。
最近では、朝にオンラインレッスンで運動をすることも可能です。
ヨガなどご自身が好きなメニューを探してみて下さい。
また、休日に友人に会ったりすることでも解決できます。
朝活のデメリットを出来る限り回避する方法
上記にご紹介しました、朝活のデメリットを出来るだけ避けるためには、「あなたの生活スタイルに合わせた無理のないスケジュール」を組むことが重要です!
ポイントは無理のない!!!です。
無理をすれば必ず支障が出てきます。
まずは、睡眠時間をしっかりと確保し、疲労回復が睡眠によって十分に行えるスケジュールを作るようにして下さい。
また、一定の時間に起床することもオススメです。
一定の時間に起床することで体内リズムが整い、朝の目覚めがよくなります。
故に休日も平日を同じ生活リズムで行動することが理想となります。
そして、スケジュールを実践し疲労の蓄積が大きいようでしたらスケジュールの調整をしてみましょう。
可能ならスケジュールを数パターン用意すると仕事の状況を加味しながら無理なく動くことができます。
例えば、今は仕事が繁忙期だから帰宅時間が遅くなるので、朝活は30分にしよう。今は忙しさが落ち着いているので朝活は1時間30分しよう。等、その時に合わせたスケジュールで行動できるとよいと思います。
まとめ
今回は朝活に慣れるまではデメリットと感じることも対策をすればよい方向に進む方法をご紹介しました。今回のポイントは無理のないスケジュールを作る!です。あなたのライフスタイルに合わせて無理のないスケジュールを作ることが朝活を成功させる鍵となります☆