メモの取り方を早くするコツ!仕事を覚えるメモの取り方を学ぼう!

新入社員の皆さん!

新しい仕事を教えてもらうときに忘れないようにメモを取るようにしていますか?

新しいことを教えてもらうときはメモを取ることは必須^^

一度ですべてを覚えることは難しいですからね・・・

メモも取らずに同じことを何度も上司に聞くと評価はがた落ちです(´;ω;`)ウッ…

しかし、話を聞きながらメモを取るって難しいですよね?

後で見返したらよくわからないメモになっていることも・・・

今回はメモの取り方のコツをお伝えしますよ^^

コツをつかんでメモの取り方をマスターすれば、すぐに新しい仕事を覚えることができます♪

上司からの評価もうなぎ上り間違いなし☆

メモは速く取れることが大切です!!!




メモの取り方を速くすればロケットスタートが切れる!

メモを取るスピードが速ければ、教えてもらうことも増えるのですぐに会社の戦力となります!!!

新人にとってはこのメモの効力はとてつもなく高いです。

STEP.1
メモを上手に取る
STEP.2
先輩・上司の言ったことが細かく残る
STEP.3
メモを見返すことで次は聞かなくてもできる
STEP.4
おかげで聞く時間が省ける
STEP.5
1つ1つの覚えが速くなるので新たな仕事がどんどん来る
STEP.6
同期がチャレンジできない仕事ができる
STEP.7
先輩・上司から頼られる=評価が上がる

メモを早く取ることでロケットスタートを切ることができ、周りと差をつけることができます^^

仕事を覚えるメモの取り方とは?工夫次第でメモの取り方が劇的に変わる!

まずはメモ帳選び!!

ポケットやカバンに入れて持ち運びしやすいサイズが良いです。

 

そしてペンは3色(黒・赤・青)ボールペン!

例えばより重要なキーワードは赤、訂正した場合は青などのように自分の中で見やすいように色分けしましょう。

メモするポイントは5W1H

基本は5W1H(いつ・どこ・だれ・なに・なぜ・どのように)

このポイントを意識してメモを取ると見返したときにわかりやすくなります。

「キーワードを含めた短い文」で書く

メモはスピード勝負です。

短い文で的確に事柄を示すようにしましょう。

例えば、〇〇の資料は赤色ファイルに保存する

メモ→資:〇〇 保:赤ファ

上記のよう資料は資、保存は保という感じで自分なりに省略してもわかるようにルールを決めておきましょう。

重要なことや気になったワードやコメントなどは○で囲む

見返したときにわかりやすくなります。

二重線を引くなどでもよいので自分なりにルールを決めましょう。

メモを取った日時と場所、そこにいた人を書く

時系列がわかると見返したときに記憶の整理がしやすくなります。

また、誰から教えてもらったかを書いておくと、質問があるときにその人に聞くことができます。

難しい漢字はひらがなやカタカナで書く

何度も言いますがスピード勝負です!

漢字よりもひらがなやカタカナの方が速く書きますね。

聞きながら書くコツと電話応対で早くメモを取る方法

聞きながらメモを取るのって難しいんですよね( ノД`)シクシク…

しかし、上記のポイントを押さえるとメモを取りやすくなります。

要するに自分なりのルールをしっかりと決めておくことが大切です!!

 

電話応対時はメモは必須!!

これもポイントを押さえれば簡単ですよ^^

ポイントは4点

  • 誰から
  • 誰宛に
  • 要件
  • どうしてほしいか(伝言、折り返しの電話が欲しいなど)

上記の4点を聞いてメモする必要があります。

事前にメモ帳に上記の4点を書き出しておくとよいですね☆

メモの取り方が上手くなる!例文で練習しよう

では、筆者からの問題です!

このような場合はどのようにメモを取ると速くかつ理解しやすくなりますか?

  1. 〇〇の資料は毎日、青色のファイルに入れて、田中さんの机の上に置いてから帰宅して下さい。
  2. 私、〇〇商事の田中と申します。鈴木様が戻りましたら、私に折り返しの電話をお願いしたいとお伝え下さい。

 

答え(筆者ルールに基づく)
※ドラッグで見れます

資:〇〇 青ファ 帰宅時、田中デスク上

〇〇商事田中 鈴木宛 折り返しtelほしい

絶対常備すべきメモ帳3選

では、筆者オススメのメモ帳をご紹介します☆

シンプルイズベスト!

A7サイズなので、ポケットに入れて持ち運びしやすいサイズです。

100円ショップにも同じようなものがたくさんあります。

初めのうちはメモすることがたくさんあるので、消費量が増えると思います。

コスパが良い100円ショップのものもオススメです!

 

表紙がしっかりしているので、立ちながらでも楽々メモを取ることができます!

 

メモ帳にポケットがついています。

名刺などをもらった時に一時保管場所として使えますね。

また、メモ用紙がポケットやカバンの中で開かないように、ゴムバンドがついています。

まとめ

今回は話を聞きながらメモを速く取るコツをお伝えしました。

速くメモを取るためにはポイントを押さえ、自分なりのルールを事前に作っておくことが大切です。

そして、メモを取った後は必ず見返して、清書しましょう🎵

清書することで復習することができますし、わからない部分はすぐに確認することができますね(⌒∇⌒)

そして、その清書版のメモをゆくゆくは後輩へプレゼントしてみてはいかがでしょうか?

カッコイイ先輩になれること間違いなし(^▽^)/