朝活で日中疲れるのは解消できる!正しい生活リズムの整え方と失敗パターン

新社会人の皆さんの中には朝活には慣れてきましたか?

「慣れてきて、朝の目覚めもよいし体調ばっちり!!」という人がいる反面、「日中や昼食後の睡魔等がやばすぎて挫折しそう・・・」という方もいるのではないでしょうか?

「朝活」のやり始めにこのような症状で悩む方は多くいるのでご安心下さい。

このような症状は「朝活」のやり始めに多くの人が通る道と考えられますので、心配無用です。

少しずつ生活リズムが整えば、そのうち解決していきます。

無事に解決し、「朝活」が習慣化できればあなたは社会人としても人としてもさらにバージョンアップできるでしょう☆

今回は正しい生活パターンの整え方と失敗パターンをご紹介します。

生活リズムが改善されて体が慣れるまでどのくらいかかる?

一概に〇日!というのは難しくなります。

何事も習慣化(3ヶ月は、身体習慣(早起き、ダイエット、運動など)が定着するまでの期間)するまでには3か月かかると言われていますので、まずは3か月を一つの目安としてみていただくとよいと思います。

そのための第一ステップは3日間!

まずは、3日間頑張ってみましょう。

3日間を達成出来たら、3週間!

次は1か月(30日)です!

生活リズムを上手に整える方法

スケジュールを立てて睡眠サイクルをしっかりと管理する

日中に睡魔を感じるということは、睡眠時間が短いということです。

まずはあなたの睡眠時間を見直してみる必要があります。

今、睡眠スケジュールはスマホでも管理可能です。

寝る時間、起きる時間にアラームを設定して、睡眠スケジュールを立ててみましょう。

体温をコントロールし意志と関係なくリズムを作る

睡眠時、体の体温は低下し起床時は体温が低い状態です。

体温が低いままだと体の目覚めがスムーズに行うことが出来ません。

起床時から体を温めることが大切です。

白湯を一杯飲む。

布団の中でストレッチをする等体を中からも外からも温める工夫をしてみましょう。

朝日を浴びるのも効果的です!

夜の正しい過ごし方を身に着ける

夜の過ごし方に気を付けると睡眠の質も向上し、朝の目覚めがよくなります。

まずは、以下の5点を試してみて下さい。

  1. ストレッチで体をほぐす
  2. シャワーのみにせず入浴する
  3. スマホなどのブルーライトの光は極力避ける(最低でも寝る90分前には見ないようにする)
  4. 寝酒をしない
  5. カフェインを含む飲み物は飲まない

これをやると失敗の素!やってはいけないこと3選

次に「朝活」成功のためにやってはいけないことを3点紹介します。

睡眠時間を削っての早起き

睡眠時間が短いと日中や昼食後に眠気に襲われる可能性が大きくなります。

「朝活」をして、仕事に集中できないのは社会人としていけないことです!

どちらもバランスよくこなすためには、あなたの体に合った睡眠スケジュールを組むことが大切です。

目的がない、または朝活すること自体が目的になる

あなたはどうして「朝活」をしようと思っていますか?

「スキルアップのために勉強したいから」「運動不足を解消したいから」等何でも構いません。

あなたが「朝活」をする明確な目標を持つことが成功への近道となります!

まずはしっかりと目標設定を行いましょう。

高すぎる目標を設定する。

「今より2時間早く起きて10kmジョギングする!」など今のあなたの生活を振り返り極端に生活状況と離れた目標を決めるのは失敗のもとです。

そもそもいきなり2時間も早く起きることができますか?

スモールステップの積み重ねが「朝活」を習慣化することの秘訣です。

あなたの生活状況をよく見て、少しの努力でできそうなくらいの目標を決めて、達成出来たら次へ進むようにしていくとよいでしょう。

まとめ

今回は「朝活」を成功させるたまに必要な成功パターンや失敗パターンについてご紹介しました。

少しずつ長い目で見て習慣化できればよいので、焦らずに取り組んでみて下さい。もし、「朝活」仲間がいるのなら一緒に取り組んでみるのはいかがでしょうか?仲間がいればモチベーションアップも期待できます☆