新社会人の皆さん、朝活の調子はいかがでしょうか?
朝活をするにあたって午前5時に起きる人、午前6時に起きる人・・・様々な起床時間があると思います。
では、その起床時間はあなたの朝活スタイルに合っていますか?
会社に行くまでに運動をして、準備をして・・・なんだか朝バタバタしていて落ち着かない・・・なんてことはありませんか?
今回は朝活を行う上であなたに合った起床時間を見つけるために起床時間別のメリット、デメリットをご紹介します。
ずばり朝活は何時に起きるのが正解!?
朝活を行うため、起床時間は家を出る1時間30分~2時間前がオススメです。
なぜならば、余裕をもって出社の準備ができるからです。
朝活に1時間、準備に30分から1時間程度の時間を使うようなイメージです。
各時間帯の特徴メリットデメリット
では、起床時間帯別の特徴とメリット、デメリットを紹介します。
3時前
特徴・・・起きている人が少ない時間帯のため、静か。試験勉強や暗記系のものを行うには雑音が少ないのでよい時間帯。
メリット:雑音が少なく集中できる。
デメリット:帰宅時間が遅い人は睡眠不足の原因となる。
3時~4時
特徴・・・季節により、朝日を見ながら活動を開始できるので体の目覚めのスイッチがはいりやすい。
メリット:季節により、朝日が見えるので、朝の目覚めがよい傾向。雑音が少なく集中できる。
デメリット:帰宅時間が遅い人は睡眠不足の原因となる。
4時~5時
特徴・・・上記より、帰宅時間が遅い人でも起きやすい時間帯。
メリット:上記より目覚めやすい時間帯。まだ雑音も少ないので集中できる。帰宅時間が遅
い人でも睡眠不足になりにくい。
デメリット:上記よりは雑音がある場所もあるので、静かな場所を求めるなら若干不向き。
5時~6時
特徴・・・季節により、朝日も昇り、起きやすい時間帯。通勤ラッシュを避けられる時間帯に家を出ることができる。
メリット:起きている人が上記より多くなる時間帯なので、騒音が気になる運動などもできるようになる時間帯。朝日を浴びて、体も温まりやすいので朝活に運動を行いたい人にはよい時間帯。
デメリット:雑音が気になりだす時間帯なので、試験勉強や暗記系のものを行うには若干不向き。
6時~7時
特徴・・・上記以上に起きやすい時間帯。
メリット:起きている人が多くなる時間帯なので、女性一人でウォーキングやランニングを行っても危険が少ない。
デメリット:起きている人が多い時間帯なので、雑音が気になる時間帯。朝活を行い、出社すると通勤ラッシュに遭う可能性が高くなる時間帯。
朝活を行う上で厳守すべき睡眠時間
理想の睡眠時間は個人差はありますが、約6時間から7時間前後と言われています。
あなたの生活スタイルに合わせて睡眠時間を確保できる時間帯に起床するようにすることが大切です。
睡眠不足は体内リズムの乱れを引き起こし、肥満といった生活習慣病や、日中の疲労感、パフォーマンスにも関わっているということが報告されています。
毎朝同じ時間に太陽の光を浴びること、朝食をしっかり食べること、夜に強い光を浴びないといったことが体内リズムを整えるうえで重要になります。
- 午前4時半 起床、朝食を食べる、朝の準備を行う
- 午前5時~午前6時 朝活
- 午前6時半~午前7時 出社
朝活終了後約30分で帰宅後の準備が少しでもできると帰宅後のリラックスタイムを確保しやすくなり、睡眠の質を向上させます。 - 19時~20時 帰宅
- 20時~22時 夕食、入浴など
就寝までの約2時間で次の日の準備が少しでもできると朝活の時間をもう少し増やすことも可能です。 - 22時 就寝
遅くても23時までに就寝できるのが理想です。睡眠時間を約6時間から7時間確保することができます。
朝すっきり目覚める!朝型に転向する為のお役立ちアイテム!
では、朝の目覚めをお手伝いするよいアイテムがあるのでご紹介します。
20,000ルクスを超える朝日と同等の明るさを放ち 体内時計をリセットし人を快適に目覚めさせる日本の企業が開発した知名度No1の光目覚ましです。
朝日を浴びることで体内時計はリセットされますが、あなたの寝室は朝日を浴びることができますか?
この時計は雨でも、雪でも、曇りでも、毎日同じ時間に朝日と同等の光を浴びることが可能になります。
音ではなく朝日と同等の光を浴びて起きる事で体内時計がリセットされ、日中も眠くなりにくく 夜はグッスリというよい循環が生まれます。
そして、嬉しいことに紫外線をほとんど出さない作りになっています。
故に、紫外線が気になる方も安心して利用できます。
また、光で起きる習慣になれるまで、寝坊の心配が・・・という方のためにアラームもついています。
まず、慣れるまではアラームも設定し、慣れたら光のみで起きるようにされるとよいです。
評判を検索したところ、アマゾンのカスタマーレビューでは☆3.4!
医療職関係の人のレビューでは、医学的に理にかなった方法で体内リズムを整えるアプローチをしているのでよいと言っています。
医学的知識をもとに作られている商品なので、筆者からもオススメの一品です。
まとめ
今回は朝活を行う上であなたに合った起床時間を見つけるための起床時間別のメリット、デメリットをご紹介しました。
あなたの生活スタイルに合わせて睡眠時間をしっかりと確保し、その時間帯に合わせて起床時間を決めるようにすることがオススメです。
しっかり睡眠をとり、疲労回復をして朝活に望めるとよいですね☆