あなたの指示待ち人間度丸分かり診断、特徴!改善することでエリート仲間入り

会社に入社してから、しばらく時間は経っているのに、中々自分で動けない・・・

そんな悩みをお持ちの方はいませんか?

それ、実は指示待ち人間・・・と言われるものになっている可能性があります。

常に仕事は目まぐるしく進んでいきます。

その中で何をしていいのか分からず、かといって、忙しいし邪魔だろうと思って、指示を仰ぐこともせずにただボーっとしていませんか?

これは仕事のできる人達や先輩、上司からしたら、イライラもするものです。

そんな指示待ち人間を改善して自発的に仕事ができるようにするにはどうしたら良いのでしょうか?

今回は自分が指示待ち人間ではないかどうか診断し、もし指示待ち人間ならどうしたら改善できるのかをご紹介いたします。

あなたは指示待ち人間?簡単にわかる診断、特徴5個

それでは、今のあなたは指示待ち人間なのでしょうか?

以下のチェックリストで確認してみましょう!

5項目のうち、1~2個あてはまれば指示待ち人間予備軍、3個以上で指示待ち人間です!

以下に解決策もご紹介いたしますので、取り組んでみて下さいね☆

 

「チェックリスト」

  • 自分で仕事を見つけることができない
  • 疑問に思ったことを素直に尋ねることができない
  • 意見するのが嫌、責任を取りたくない
  • 言われて仕事以外はやりたくない
  • マニュアル通りにしか動きたくない

そもそも指示待ち人間とは?周囲への影響や危険性など

そもそも指示待ち人間とはどのような人のことを言うのでしょうか?

上司や先輩の指示やマニュアル通りにしか動けない人のことを言います。

言われた通りのことをやれば不都合がない業務内容ならよいのですが、例えば・・・急に取引先から追加の注文を受けた、急に会議を開くことになったなど、予定にないことが起きた時に指示待ち人間は動けない可能性があります。

急なことがあれば先輩や上司は指示を出す余裕がない場合があり、この時は自分で考えて行動する必要があります。

指示待ち人間脱却方法!改善のための対策鉄板の5つ

指示待ち人間を脱却するための方法をご紹介いたします。

まずはこの5項目ができているか確認してみて下さいね。

周りの先輩や上司を観察する

周りに関心をもつことで、空気が読めるようになります。

周りを観察していると、どんな人が職場でどのような仕事をしているのかがわかるようになります。

マニュアルを熟読する

まずは、基本的な仕事ができるようにマニュアルを熟読して体にしみこませましょう。

基本ができれば、自信もついて臨機応変に動けることができるようになります。

すぐにできる仕事を見つけて取り組む

まずは、すぐにできることから取り組んでいきましょう。

自信がつくと次のステップに進みやすくなります。

自分で考える練習をする

この場合はどのように動いたらよいか・・・自分でしっかりと考えてみましょう。

考えたらメモしておくことをオススメします。自分流のマニュアルを作っていくと自信がつきます。

仕事の目標を決めてから取り組む

一つ一つの仕事に目標を決めてみましょう。

例えば、〇時までに終わらせる!とかで構いません。

目標を実行するためにはどうしたらよいか考えますよね?

この小さな一歩の積み重ねが大切です!

周囲に指示待ち人間がいる時のイライラはどうすれば?

すごく忙しくて猫の手も借りたい状況なのにボーーーっとしている同期!!!

見ているとイライラしますよね?そんな時はどうしたらよいでしょうか?

とっても簡単!!

〇時までに〇〇を終わらせたいから、××を作成してくれ!!のように具体的な指示を出しましょう。

本当は、自分で考えてもらいたいところですが、時間が惜しい時はとにかく具体的に指示を出しましょう!!

仕事が無事に終わった後に反省会をしてみるのがオススメです。

〇〇という仕事があるときはこういう順序で動く必要がある。

というように順を追って一緒に振り返りをしてみると、次回は指示がなくても動けるようになるでしょう☆

まとめ

今回は自分が指示待ち人間ではないかどうか診断し、もし指示待ち人間ならどうしたら改善できるのかをご紹介いたしました。

あわせて、指示待ち人間について考えてみました。

自分で考えて行動することは仕事以外でも役立つスキルです!

家庭円満、人間関係円満にもつながりますよ^^