入社式の女性髪色トーンの正解はこれ!アッシュやパーマは許される?

新入社員の皆さん、入社式でどんな髪色、髪型をしますか?

「この髪色はいいのかな・・・パーマってNG?アッシュはOKだよね?」と悩まれている方もいると思います。

今回はあなたの「髪色(オススメのトーン)、髪型」についての疑問にお答いたします。

そして、服装はどうしますか?

一般的にはスーツですが、高卒の場合はどうでしょうか?

許される「髪色、髪型」、「服装」は業種によって異なります。

ゆえに、勤務先の企業の規則に従うのが第一です!

しかし、その基準があいまいな企業が多いのが現実です。

ですので、今回は一般的な基準をご紹介しますので、参考にして下さい。

入社式の女性髪色、暗い茶色というけど具体的なトーンは?

では、入社式ではどのような髪色がベターでしょうか?

一番良いのは「黒色」中でも一番は自然な黒色!

できるなら、入社式に間に合うように地毛に生え変わるようにしておくとよいです。

が、なかなか難しい・・・

では、どうしたらよいか!?

次にオススメなのは暗い茶色です。

最適なトーンはズバリ7番

この色は太陽の光に当たっても明るい茶色にならず、地毛との色に近いので初対面の方に対し茶髪による悪印象を与えにくいトーンとなります。

付加価値としてプリン頭を回避しやすい色というのも良いですね☆

そして、染めるときは美容室に行きましょう!

自分で染めると染ムラができやすくなります。

染めムラがあると見たときの印象として清潔感を損なうという危険性があります!

是非プロの手で綺麗に仕上げてもらいましょう。

高卒の場合に特に気をつけるべき、髪色、髪型

「髪色、髪型」は先に記したことと同様ですが、プラスして長い髪の毛は1つに束ねましょう!

ツインテールはダメですよ。

高卒ということで周りよりも少し年齢が下になるはず。

となると幼く見える、子供っぽく見えるというのは仕事の場では不利に働くことが多いんですね。

出来るという印象をもたせづらい、その結果仕事を任せづらい、雑用を押し付けられるリスクがあるなど。

なので、あまり背伸びをしない範囲で少しでも大人っぽく見える工夫をしてみるのが大切になります。

前髪は目にかからない長さにカットしておくか、長い場合はピン(黒いヘアピン)でとめましょう。

装飾のついたものは控えてください。

 

高卒の場合、服装にも要注意ですよ。

制服はNG!

スーツデビューしてくださいね。

生足もNG!

ストッキングを履いてください。

入社式茶色で行った場合、髪色で内定取り消しはある?

企業による内定取り消しは、労働契約が成立していると認められることから、「解雇」とみなされます。

そのため、企業は自由に内定取消しをすることはできません。

入社式の時点での内定取り消しというのは無いと考えていて大丈夫です。

ただ何かしらの理由をつけての解雇を言い渡すことは不可能ではありません。

あまり入社式での印象で悪いイメージを持たれてしまった場合、最悪即刻解雇、またはその方向で目をつけられるということはあります。

可能性としてゼロではないので、やはり気を使うべき部分ではあります。

特に髪色は、具合によって上司や同期からの印象を大きく左右します。

おしゃれ=会社員としての正しい姿というわけではありませんし、会社の年齢層によってはそのおしゃれも常識が違うことが間々あります。

一つの目安は「採用面接時の髪色、髪型」!

迷ったときはこれで入社式に参加をすればよいです。

新入社員が自由に髪色を染めるタイミングはいつ?

企業によっては染めることを禁止しているところもありますので、まずは企業の規則をチェックしてみましょう。

企業の規則で許されるとして、どうしても自分を出していきたい、おしゃれをしたいと思われる方。

染めることが可能であればある程度会社やそこで働く人達へのイメージが固まった後に印象を変えるというのが安全です。

少なくとも入社から3~6か月程度経過するまでは悪い印象を与えてしまうファッションは控えましょう。

このくらい経つと企業内の雰囲気がわかってくると思いますので、それに併せてあまり社風から外れない範囲でおしゃれを楽しんで見てください。

また、染める前には先輩や上司に「どの程度のトーンで染めるのはよいのか」聞いてみてくださいね。

アタナの先輩方もきっと同じ道を通ってきたはず。

良いアドバイスを貰えると思います。

(その前にしっかり信頼関係を構築しておかないと「生意気な新人」というレッテルを貼られてしまうこともありますが)

 

もしよければ黒髪を楽しんでみるのもオススメです☆

艶のある黒髪を楽しめるのは若さの特権です!

まとめ

今回は入社式でオススメな「髪色、髪型」、「服装」についてご紹介しました。

あくまでも一般的な基準ですのであなたの入社した企業の基準に従うのが一番よいですが、基準があいまいで困った時などに今回のこの記事を参考にしていただければと思います。