お仕事の調子はいかがでしょうか?
最近、おしゃれ男子の中では仕事用とプライベート用で財布を使い分けている方が多くいることをご存じでしょうか?
使用シーンにマッチした財布を使い分けることでビジネスへのモチベーションアップが期待できますし、プライベートも楽しむことができるというライフスタイルを確立したい方が多いようです。
今回はどんな財布がいいの?使い分けることのメリット・デメリットはないの?という疑問にお答えするため記事を書きました。
参考にしてみて下さい!
仕事とプライベートで財布を使い分ける目的は?
財布を使い分ける目的はいくつかありますが、代表的なものを下記にご紹介します。
「キャシュレス化」が進み、仕事中に現金を使う機会が少ないから
キャシュレス化が進み、スマホがあれば現金を持つことがほとんどないという方はいませんか?
職種にもよりますが、仕事中はほとんど財布を出さないという方もいるのではないでしょうか?
- 大きくてかさばる長財布より小型で名刺ケースの代わりになる
- ランチの時に少し小銭があれば十分
という方がビジネス用として小型の財布を利用するということが考えられます。
服装に合わせて使い分けたいから
特にスーツを着用して仕事をする場合、スーツのポケットに収納してもシルエットが崩れないつくりのものが好まれているようです。
身だしなみを整えることはビジネスマナーとして大切なことなのでこれを意識されているようです。
お金の管理がしやすいから
財布を分けておくと
- 仕事中に○○円ランチで使った
- ○○円の本を購入したから会計係に領収書を渡そう
など仕事で使ったお金、プライベートで使ったお金の管理がとてもやりやすくなります。
お金の管理がスマートにできるのもビジネスマンとして大切ですね。
仕事とプライベートでの財布の使い方で財布を選ぼう!
では、どのような財布がビジネス向きであり、プライベート向きであるのか、ポイントをいくつかご紹介します。
ビジネス向き財布の特徴
- シンプルなデザイン
- ビジネスの必需品を収納できる
- スマートな所作ができる
- 身だしなみを整えることにつながる
※仕事関係の人にも見られることがあるので、あまり派手なデザインにせず、シンプルなものを選ぶことをオススメします。
プライベート向き財布の特徴
- お金の管理がしやすい
- 自分にとって必要なものが収納できる
- ライフスタイルにあっている
- お気に入りのデザイン
※プライベート用は、趣味やスポーツなどをしている人は丈夫でカジュアルなものを選んで使い分けておくと、長持ちしやすいそうです。
また、筆者的にはプライベートを充実させるためにもお気に入りのデザインものを見つけていただくことをオススメします。
財布を使い分けることのメリット・デメリットのご紹介
仕事用とプライベート用で財布を使い分けることのメリット・デメリットをご紹介します。
メリット
お金の管理がしやすい
メリットナンバーワンはお金の管理がしやすいこと!
前もって仕事には○○円、プライベートには○○円と分けられるので無駄使いしにくく、出費があったとしても、お金の流れを把握しやすくなります。
デメリット
- 荷物が増える
- 財布の整理の手間がかかる
財布が2つあれば荷物や整理の手間が増えることは仕方ないことですが、忙しい人や整理整頓が苦手な人には財布を使い分けることはハードルが高いこともあります。
ご自身のライフスタイルや性格を加味して考えてみて下さい
オススメ財布のご紹介
下記に仕事用にオススメな財布を販売しているブランドをご紹介します。
参考にしてみて下さい。
TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)
メンズブランドと言えばこちらではないでしょうか?
お手頃価格で様々なビジネスシーンにあわせた財布がありますので、あなたのお気に入りの1つを見つけることができると思います。
PORTER(ポーター)
幅広い世代向けにお値段も手ごろなものが盛りだくさん。
財布以外にもビジネスバックを探すときもオススメなブランドの1つです。
Dunhill(ダンヒル)
世界的な老舗ブランド。
上記2点より少しお値段は高め傾向ですが、よい商品が多数あります。
持ちもよく長年愛用することができるでしょう。
まとめ
今回は仕事用とプライベート用で財布を使い分けるメリット・デメリットやオススメの財布についてご紹介しました。
財布を使い分けることであなたのビジネスへのモチベーションがアップしたり、プライベートを充実させたりすることができるのではないでしょうか?
あなたのお気に入りのものが見つかるとよいですね!