新入社員の皆さん、お仕事は順調ですか?
会社(職場)の環境にも慣れてきたのではないでしょうか?
慣れてくると「あれ?自分、なんか浮いていない?そういえば、今日は誰とも話をしていないかも・・・」と感じている人はいませんか?
どこの会社(職場)においても、周りからどこか浮いてしまい、孤立してしまうような人はいるものです。
どうして孤立してしまうのか?その理由をなんとなくでも自覚できる人もいれば、なぜ孤立してしまうのか、全く思い当たる節がない人もいるようです。
もし、あなたが孤立していると感じているなら、今回のこの記事を読んで、あなただけではないということを知ってほしいと思います☆
そして、孤立した状況を解消することも可能ですので、あなたのライフスタイルに合わせて解消方法に取り組んでいくことをオススメいたします☆
会社(職場)で孤立を気にしている人は多い
会社(職場)で孤立していることを気にしている人は意外と多いようです。
筆者が調べたところによると親友社員のみならず、年代、性別関係なしに孤立を気にしている方の書き込みを多く見つけることができました。
あなただけではないので、どうぞご安心下さい☆で
は、どうして孤立してしまうのでしょうか?
次に孤立している人、してしまう人の特徴をご紹介いたしますので、今の自分はどうか確認してみて下さい。
孤立している人、してしまう人の特徴
孤立している人、してしまう人の特徴
- はっきりと言葉で伝えるのが苦手、口ごもってしまう
- 言わなくても相手はわかっていると思っている、なんでわからないの?と不思議に思う
- どうせわかってもらえないと諦めている
- 相手を馬鹿にしたような相槌をする(例えば、鼻で笑う、だからどうしたの?など相手を見下した相槌)
- 相手の目を見て話せない、話すことが苦手
- 人によって態度を変える
- 陰口や文句を言う
上記に特徴をご紹介いたしました。
いかがでしょうか?
もしこの特徴にあてはまっていると会社(職場)で孤立してしまう危険性が高まります。
孤立のメリット、デメリット
会社(職場)で孤立しているとデメリットばかりが目につきやすいですが、メリットもあります。
メリット・デメリットを総合的に判断しあなたの会社(職場)でのポジションを確立できればよいと思います!
メリット
- 仕事が終わればすぐに帰れるのでプライベートが充実する
- 休日返上の会社(職場)行事に参加しなくてすむ
- 結婚式などのイベントに参加しなくてすむ
デメリット
- 仕事が円滑に進まない時がある
- 昼食時間がさみしい
- 職場の飲み会で一人ぼっちになりやすい
3点ずつご紹介いたしましたが、いかがでしょうか?
自分の時間を大切にした人は会社(職場)で孤立していることをメリットに感じやすいと思います。
辛い状況を切り抜ける対処法
会社(職場)で孤立していることをメリットと感じることができればよいのですが、辛い時もありますよね?
そんな時はまずは今の自分の態度や言動を振り返ってみましょう。
あなたが変われば周りのあなたへの反応が変わるかもしれません。
人間関係を改善して孤立を解消する
まずは、人間関係を改善することが大切です。
そのためには、孤立している人、してしまう人の特徴を参考にあてはまるものがあれば改善していきましょう。
基本は挨拶です!「おはようございます」などの挨拶をきちんとしていますか?
していない人はまずは挨拶を欠かさずにしてみましょう。
また、はっきりと言葉にしないと相手には伝わりません。
目を見て伝えることが難しい人は、まずはメモにあなたの言いたいことを書いて相手に伝えてみて下さい。
そして、あなたが目を見て話をすることが苦手なことも相手に伝えてみましょう☆
言わなければ相手はあなたがそのような人だとは気が付いてはくれませんよ。
そして、陰口、悪口は絶対にNG!!!
これは日常生活でも言えることです。
気にしない、一人を楽しむ方法
上記を試しても一向に改善しない場合は、気にしないで一人の時間を楽しむのも方法の1つです。
しかし、仕事が円滑に進まない場合は別!!!
仕事に支障をきたさない程度のコミュニケーションは必要です。
どうしても耐えられない場合は転職も考える
どうしても、精神的に辛い時は転職も視野に入れましょう。
あなたの心が壊れてしまってからでは遅いです。
うつ病になると完治まで時間を要し、仕事のみならず日常活動にも影響を及ぼすことが考えられます。
周りに相談できる相手がいるなら相談をしてストレスを溜め込みすぎないようにしましょう。
まとめ
今回は会社(職場)であなたが孤立していると感じている時、どうしたらよいのかをご紹介いたしました。
孤立した状況を解消することはあなたの努力次第で可能です。
まずは今の自分の振り返り、どうして孤立しているのか?
自分の何がいけないのか?を考えてみて下さい。
あなたのライフスタイルがよりよいものになるように、プライベートのみならず、会社(職場)でも充実した時間を過ごせるようになることを願っています☆